2024/01/15(月)ジャンプしてもいい?(ポエム・散文シリーズ)
「ぱぱさん、ジャンプしてもいい?」と3階さん
「なんでそんなこと聞くの?」と私
「ここ(のジャンプ)はもえさん(保育士)がみていないとやっちゃいけないの」
日常のやり取りのなかで、どこにどんな危険が潜んでいるかを、子どもなりに理解して蓄積しているなと感じ、嬉しくなりました。
と同時に、ちょっとだけ不憫になり、「もえさんじゃないけど、ぱぱさんが見てるから、今だけジャンプしていいよ」
嬉しそうにジャンプする姿を見て「子どもの笑顔はいいな」と思いました。と、その後ろにはジャンプをしようとする別の子の姿が、、、
「飛んでいい」、、、「いいよ」
どこから情報を仕入れてきたのでしょうか。あっという間に10人ほどの列になって、私はその場から動くことができなくなってしまいました。
「すばらしい情報伝達力!」
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