2024/10/16(水) ポエムシリーズ byぱぱ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 15, 2024 けんかっ早い○○くんが、クルマのおもちゃを手にしてお友だちとドライブごっこを楽しんでる・・・あっ!お友だちの車とぶつかっちゃったお友だちは「いてえ~」するとすかさず○○くん、「ごめんね。ぶつかっちゃった」当事者になると、けんかになっちゃうのに俯瞰者になると、けんかにならない君は、本当は、「平和を愛する人」だって、よく分かったよ未来が楽しみだごっこ遊びっていいね リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
2025/02/14(金) たくみな話術 by ぱぱ 2月 16, 2025 ある日の夕方、2階さん(2~3歳児クラス)のFちゃんがやって来て、 「ぶらんぶらんしたい。」 「ちょっとだけやって」 私(ぱぱさん)の、両手の人差し指を鉄棒に見立てて、その人差し指にぶら下がってみたいと言うのです。私は、「Fちゃん、重くて、こりゃ大変」と思いましたが、「ちょっとだけやって」の言い方が、本当に申し訳なさそうなニュアンスだったので、「そこまで言うなら」と私は思い、「いいよ」 10秒間くらいでしょうか、両手の人差し指にかかるFちゃんの全体重を、歯を食いしばって支えました。 10秒後、Fちゃんを降ろすと、Fちゃんは、 「もういっかいやって~」 その言葉には、「とっても楽しかったです。もしも許されるのなら、もう一度だけ体験させていただけませんか。無理ならかまいません。」といった思いが宿っているように、思われましたので、私は「いいよ」と、今度は5秒で限界となってしまいましたが、彼女の思いを叶えて差し上げました。 するとFちゃん、今度は畳みかける口調になって、 「ず~っとやって」 最後の言葉は、「しめしめ」感100%でした。私は彼女に一本取られたのでした。 言い方のニュアンスは抜きにしたとしても、 「ちょっとだけやって」 「もういっかいやって~」 「ず~っとやって」 何て無駄のない、巧妙な言い回しなのでしょうか! まるでコピーライターが頭をひねって、何度も何度も推こうして、こしらえたキャッチフレーズのようです。 最初から、「たくさん、やってもらいたい」と言うと、断られることは分かっているので、そのことは隠しつつ、最初は少しだけ、仮に許されたのなら、二度目はもう少し風穴を開けて、それも突破出来たら、三度目は本心を! 「秘技、要求三段活用だぁ!」そんな風に組み立てているような気がしました。 なんて天才なのでしょう。未来が楽しみです。 続きを読む
2024/12/27(金) おはな組を中心とするクリスマスページェント裏話 by ぱぱ 12月 26, 2024 その1「リハーサルは、たった2回だけ」 もちろん、個人練習としては、11月に入ってから、お歌の練習、11月半ばから、聖句やセリフのお稽古が、始まっていました。でも、全体の練習として、つまり、保育園で最も活動が活発になる、10時からの「ゴールデンタイム」を、自由遊びではなく、リハーサルに充てるのは、12月に入ってからの「たった2回だけ」なのです。 その理由は… 個人練習で、「できるように、なったつもり」のおはな組さん(年長児)が、1回目のリハーサルで、自分のできなささに開眼し、結果として、個人練習に熱が入るようになるのが、1回目のリハーサルのねらいです。この後、それぞれが、懸命に覚えていきます。このような頭の使い方ができるようになるのが、おはな組さんだと思います。 そして、みんなが懸命に覚えたものを確認し合うのが、2回目のリハーサルのねらいです。もう、みんな完璧! お友だちの分まで覚えちゃったりしています。これ以上やると、マンネリ感や、遊びたいけど遊べないという思いが、生じてしまうのですね。 3回目が、クリスマス会当日のページェントでした。インフルエンザや風邪が流行する中ではありましたが、みんな、それぞれのカラーで輝いていたと思います。 ここで、建築家のミース・ファン・デル・ローエの言葉を載せたいと思います。 Less is more 「少ない方が、かえって豊かだ」 その2「つぼみ組さん(4歳児)の宿屋さん」 宿屋さんは、1番、2番、3番と三つあり、それぞれの出番がありました。1番が登場して演じ、退場した後に、2番が登場して演じ、退場、同じように、3番が演じて退場するという具合に、お稽古をしていました。 ところが、クリスマス会の当日、つぼみ組さん13人のうち、7人の出席しかかないませんでした。お休みとなってしまった、つぼみ組のお友だちは、大変残念ながら、インフルエンザや風邪に感染してしまったのでした。 そこで、ままさんは、急遽、1番と2番の宿屋さんを一つにして、「1.2番宿屋さん」として演じるよう、つぼみ組さんに、お願いしました。さらに、途中の出入りは、しないように、口頭で伝えました。時間の関係で、「1.2番宿屋さん」としてのお稽古は、できない状況で、本番を迎えたのでした。 結果は、別途、ご案内している動画の通り、見事に「途中の出入りな... 続きを読む
2025/03/13(木) すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる by ぱぱ 3月 13, 2025 朝日新聞2025年3月8日(土)の夕刊から切り抜きました。「大学では、どんな学部が人気なのか」という疑問に対して、「『就職に有利にはたらき、すぐに役に立つ学部』を選ぶ傾向にある」と筆者は分析しています。面白かったのは、文系でも、学部や学科名に「情報○○」と付くと、受験生が集まりやすい傾向にあるとのこと。うまいこと言いますね。しかし、年を重ねると、当時は就職に役に立たないと思っていた、哲学や心理学、文学などを学ぶことに、意義を感じるとの記事でした。 同じ日のTBSラジオの番組で、話題になっていたことです。ある役者が、言っていました。「役者は、台本を記憶する能力が、極めて高いのです。役になりきるために、どんなに難しい専門用語も、すぐに記憶できます。しかし、演じ終えると、すぐに忘れてしまうのです。不思議なくらい、忘れるのが早い。そして、また次のお役の台本を覚えるのです。」 「すぐに役に立つ」ことのために、私たちは、日々、努力奮闘しているように感じます。日々の保育はさておき、その記録も、役所や業者とのやりとりも、監査で求められる書類の作成も、言わば「すぐに役に立つ」ことです。この作業のために、私たちは、どれだけの時間と労力を注いでいることでしょう。ところが、血と汗と涙の結晶である、これらの書類も、所定の期間が過ぎると、逆に、破棄しなければならないことになっているのです。「すぐに役に立たなくなる」のですね。 「すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる」、冒頭の朝日新聞記者の指摘は、「けだし名言ではないか!」と感動を覚えました。 話変わって、当園が掲げている、「自由保育の中で、主体性と思いやりを育む」という保育方針は、「すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる」の真逆だと思います。主体性と思いやりは、一朝一夕で獲得できるものではありません。日々の活動の中で、トライ&エラーを繰り返しながら、保育士の援助や、お友だちとのやり取りを通して、少しずつ、少しずつ、お子さまの中にしみこんでいくものです。もちろん、それだけでは成就しません。ご家庭や地域の力だって、欠かせないのです。 大人は、年を重ねると、当時は就職に役に立たないと思っていた、哲学や心理学、文学などを学ぶことに、意義を感じるということですが、保育園では、遊びの中で、人間の営みの根底にある、哲学や心理学... 続きを読む
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