2022/04/01(金) このブログについて リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 31, 2022 昨年度まで、代表のぱぱさんが書いてきた[気まぐれコラム]ですが、今年度からは、東領家園の管理者のすけさんと、朝日園の管理者のうめさんが加わって、三人で順番に書いていきたいと思います。それぞれの個性を活かした内容になると思いますので、どうぞご期待ください! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
2025/06/30(月) 無邪気な子ども by ぱぱ 6月 29, 2025 2025/6/26の朝日新聞朝刊のコラム「折々のことば」からです。 反田恭平さんは、1994年9月1日に生まれた、ピアニスト兼指揮者の方です。2012年、高校在学中に、日本音楽コンクールで第1位に入賞後、2021年10月、第18回ショパン国際ピアノコンクールで、なんと、日本人として51年ぶりに第2位に輝いたのだそうです。 そんな、天才反田恭平さんの本質を見事についた、先生の言葉が、「折々のことば」に載っていました。 「あなたの本当の核は無邪気な子どもでしょう。童心に帰ってピアノを弾いてみなさい」 「失敗してもやり直せる、だから縮こまるな、自分を偽るな」 この言葉が、天才を生んだのですね。 さくらそう保育園の子どもたちは、実に無邪気です。まあ、日々、失敗を気にせず、繰り返しているようですが、よく見ると…。つくる天才、かく天才、うたう天才、うごく天才、しゃべる天才、見てる天才etc…。いろんな才能が、在籍しているように思います。 そのまんま大人になれれば、どんなに楽しい未来になることでしょう。その点、我々、平凡な大人は、いけませんね。「戦争も、やむを得ない、原発も、やむを得ない」なんて言い出したりして…。 続きを読む
2025/05/14(水) 小学校1・2年生の通知表の廃止 by ぱぱ 5月 14, 2025 2025年5月13日(火)の朝日新聞朝刊の天声人語を紹介します。 岐阜県美濃市の小学校では、1年生と2年生の通知表が、廃止されることになったそうです。子どもの学習状況や生活の様子を評価する通知表ですが、それがあることによって、劣等感を感じて自信や意欲を失ったり、仲間関係に序列ができたりしないようにすることが、大きな目的のようです。この記事によると、5年前に、神奈川県の小学校でも、同様の取り組みがあったことが記されています。 東海テレビは、その取材で、「特に、保育園や幼稚園から小学校に上がったばかりの子どもたちに、勉強への苦手意識や劣等感を抱かせないようにする狙いがある。」と述べています。また、東海テレビは、1・2年生の保護者にインタビューした結果を、「1・2年生のうちは、元気に学校に行ってくれれば、それでいいと思う。また、一生懸命やっているのであれば、それが、その子のやり方なので、成績で評価してもらわなくても、それで十分だと思う。」としています。勿論、賛否両論あるようです。 注目したいのは、この取り組みが、あくまでも、小学校1・2年生に限定したものであるということでしょう。保育園や幼稚園で、のびのびと育ってきた子どもが、小学校1年生になったとたんに、勉強をさせられているような感覚になり、さらに、そこに評価が加わることで、劣等感や優越感を抱くことになり、序列化につながってしまいます。そうなると、学校への不適合を起こす子どもたちも、出てきてしまいます。低学年については、「通知表で評価することに、そこまでの意味は、ないのではないか?」と問う取り組みなんだと思います。 保育園や幼稚園の年長児と、小学校1・2年生の児童との、かけ橋の問題とも言えますね。私は、かつて、「年長児は、できるだけ早く、1年生化することが望ましい」という空気を感じていました。でも、今は、「小学校1・2年生の児童を、年長児に合わせていく」という方向で考えてくれているようです。これには、私も、大賛成です。私は、「このような取り組みが、全国で行われるようになればいいな」と思っています。 「のんびりいこうよ」 続きを読む
2025/04/22(火) 不合理なことには距離を 4月 23, 2025 毎度で恐縮ですが、2025年3月12日の朝日新聞朝刊から、ご紹介します。 我が子が、はじめて言葉を話した日から、はじめて嘘をついた日までの記録。精神科医、翻訳家の阿部 大樹さんの新著「now loading」(作品社)は、そんな区切りを設けて、つづられた育児日記です。 「言葉で、やりとりが、できるようになると、書き記すこともできる」とスタート地点を決め、「真実だけではなく、うそについても、言葉で語れるようになった時、子どもは、うそのある世界、すなわち、大人と同じ世界に入って、生き始める」、「そこを終わりとしてみよう。」と思ったそうです。さすが精神科医、この切り取り方は、とてもシャープですね。阿部さんは、「うそのある世界は、大人の世界」と定義付けました。確かに、私たち大人は、人を利用したり、虚勢を張ったり、秘密保持を目的としたりして、うそをつきます。また時には、人に対して、相手を傷つけないように、おもんぱかる配慮の結果として、うそをつきます。結局、あとでばれて、気まずい思いを体験するのですが…。「はじめてのうそは、いつ?」というのは、とても興味深いテーマだと思います。 阿部さんのお子さんが、2023年1月29日、1歳3カ月で、初めてしゃべったのは、「バイバイ」という言葉でした。そして、同じ年の12月20日、おもちゃを探していたお子さんが、実際にはあるのに、「なかった!」と、うそをついたのです。それは、2歳2カ月になった時でした。「語彙が増えて、文法を習得してから、うそをつく」と思っていたので、「早いなあ。」と感じたそうです。 その11か月の間に、「ある」より「ない」を、「わかる」より「わからない」を先に覚え、何かにつけて「やだ」と拒否するようになったのです。阿部さんは、「大きくなったら、不合理なことには距離を置ける、自由な人になってほしい」と考え、物事を否定する我が子を肯定し、エールを送っています。 幸いなことに、さくらそう保育園の園児さんは、みんな「やだ」の天才なので、「不合理なことには距離を置く、自由な人」だと断言できます。保育士さんが、「給食だから、お部屋に入ってください。」と言っても、軽く一蹴して、「やだぁ!」 でも、私が、「じゃあ、○○ちゃんの給食、ぱぱさんが食べちゃおうかなあ。」と言うと、「やだ~。」と言いながら、お部屋に走っていきます。... 続きを読む
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